聞く態度

ポッドキャスト配信したものをAI文字起こしでそのまま垂れ流してます。
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どうも丸山です。まずは おめでとうございます。

ということで今回は「聞く態度」というテーマで話をしていきます。

 

はい。話を聞くその態度。

この聞くということに関して様々な角度から話をしてますけれども、 今回は態度という部分ですね。話を聞く時にですね。あなたはどのような態度を取っているでしょうか。
話を聞く姿勢というものとはまた異なるものですね。聞いている時の態度というもので、例えば

嫌そうな顔をするのか、嬉しそうな顔をするのか、真顔なのか。人によってね。
例えば、座り方だとか立ち方、体の動かし方も人それぞれではあると思います。
そのように、人の話を聞く際にどのような態度を取っているのかというようなことにですね、今まで意識を向けたことはあるでしょうか。

これは、自分自身に意識が確かに向いているんですけれども、自分がどう見られるかという部分ではなくて、 相手がどのようにしてほしいか、ま、そのようにですね、いわゆる施しの部分を態度によって表すことができるわけです。
相手の望むような、仮にこのような反応をしてほしいなという場面でそのような態度を取ると、

当然話す方からすると嬉しいですよね。ま、そうした事柄で、 この聞く態度というものを意識をして取ることができるようになると。1つは、話す相手から好意を持ってもらえるという こと、さらには、話す側のですね、話の魅力というものは、

実は聞く態度を取っているあなたが引き出すことができるというようなことで、この話をですね、聞く態度という 部分で、1対1、相手とね、自分が1人対1人だとか、もしくは2、3人、3、4人、 全員の顔がですね、近いというか、1人が話せばみんなが聞くというような、そのような少数の中においては

様々な反応をですね、示す、各々の態度を取る、そのような人もですね、なぜか一対多になると 無になってしまうというようなケースもですね、散見されます。こうしたですね、一対多という状況、 あなたもですね、そうした場面になることはあるかと思います。それは、話を聞く側なのか、話す側なのか、どちらもですね、

あるかと思うんですよ。イメージしやすいことでいくと、企業であればね、例えば朝礼だとか、 会議だとか、プレゼンの場だとか、この一対多というのはね、在宅で 遠隔で打ち合わせをするなんていう場合も当然当てはまります。1人が話をしていて、何人かが聞くというような、

そのような場でですね、試しに周囲を見てみると非常に分かりやすいかと思います。第1では、 様々な反応をする人も、なぜか一対多になると無になる。まるで自分には 話しかけられていないかのような態度を取る。これは1対1であろうが、1対100であろうが100であろうが同じですから、

変わらないんですよ。どうせ自分は見られてないと思えば思うほど、そのようにですね、夢に近づいていく。
見られているか見られていないかは察して問題ではなくて、どういう態度を取っているのかということ。さらに、 周囲を見ていただくとわかるように、無になってる人が多いですから。もしくはね、こう機嫌な顔、眠たそうな顔、

色々あると思うんですけれども、そんな中で、たとえ一体何人であろうとも、しっかりですね、態度を示しつつ 話を聞いている。そうした場合には、仮にあなたが話し手の場合であれば、 だんだんとその人と目が合う回数が増えてきて、姉妹にはその人に話をしに行くというような、

そのようなですね、ことも発生するかと思うんですよ。
何か資料がね、あるような状況であったら、無表情で資料を眺めてるようなことなんてあるじゃないですか、話す人が。何かこう、プレゼンでね、 紙媒体の資料で手元に用意しましたっていうようなケースで、何々の何ページを見てくださいなんていうような時に、みんな一斉に資料見ますよね。

話す人は、話し手はそのまま話を続けてるんですけれども、そうした時にですね、周りを見渡してみると、顔を上げてるのは自分1人なんていうこともね。
こうした態度というものを意識してやってみると、そういう、そのような部分がですね、垣間見れて面白いですね。発見にもなりますよ。
資料を眺めていて、しかも今話してるところとは、話をしている人とは

が言ってるような部分ではなくて、全く違う部分だとか、この先に話をしようとしてる部分とか、そのタイミング、自分のタイミングでこうペラペラと資料をめくって、 もう私は全部理解しましたからあとは勝手にどうぞみたいな、そういうね、反応もするような人も中にはいるでしょうし、 またね、お話し手の人が何か質問ありますかというようなことをですね、聞いた時に、特定の人だけ質問したり、

何も質問が出てこないというような、そういう状況でですね、この話を聞く態度というもの、これをですね、意識をして 話を聞けるようになれば、それだけでその他大勢から抜きん出るというような こともね、あるかと思います。それでね、どのような態度を取ればいいのかということですよね、話を聞くときに。

それはね、もうこれまで話した内容の逆をやればいいんですけれども、 1対1で様々な反応を示す人も、なぜか一対多になると無になるということがある。であれば、1対多であっても 1対1であるかのような態度で話を聞くことに望む。

自分は見られていないと思って、嫌そうだね機嫌な顔をしたり、真顔な状態であったり、なんか爪いじりしたり、 そのようなことはせずに1対1で話聞いてたらそういうことしないじゃないですかね。だから同じように しっかりと相手の目を見据えて、なんか話をねする時、顎を見ろなんて言いますけれども、見ても意味ないですから、目を見てください、

相手の目をね、しっかり見て、私は話を聞いてますよというようなですね、こう意思を表示する、そうした態度を取るとは、 何ページの何を見てくださいみたいな、こう、資料がある場合にね、一体食べま、資料ばっかり見てないんで、 ちらっと見たら、あとはね、話してる人も、その資料について見ながら、説明しながら話をするわけですから、

ちらっとね、見てくださいって言われたら、それは見るのが筋ですから、ちらっと見たら、あとは話し手の人に顔を向けるというね。あとは、なんか質問ありますか。とか言われたら なんでもいいですから、なんでもいいっていうのがね、難儀だなというような場合もあるかと思うんですけども、語尾にはてなを付けて 話せばなんでも質問になりますから、質問をしてあげるという、これらのことを複合して聞く態度というものをあなたが

取れる。このようになると、話してもですね、相手の話を聞いてくれてるあなたが、 話をする側の魅力をですね、引き出してあげることができるということです。この人の話、面白くないなというよりですね、 思ったとするならば、ひょっとすると、あなたの聞いている態度に何か問題があるのかもしれないっていう、

その限りではね、当然ない。ないとは思うんですけれども、そのような場合もあるというよう思っておくといいかと思います。
まあね、私の話が、 なんかこの話興味ないなというのは、それは一旦置いといてください。はい。聞く態度もね、うん、何もちょっとないんで、今この状況は。そこはご勘弁願います。

ということで、聞く態度ですね、市場がですね、強めな部分もあったんですけれども、 1番言いたいのは、1対1で様々な反応を示す、そのようなことができるのであれば、1対多であっても 同じですから、同じように第1だと思って、第1線の線の方であったとしてもね、あなたが、それは同じですから、同じように

同じ態度をとって話を聞くという、そのようなことをするのが利口な態度ですよと。良いですね。思います。
はい。ということで、今回は以上となります。最後まで聞いていただいてありがとうございました。