聴く

ポッドキャスト配信したものをAI文字起こしでそのまま垂れ流してます。
Spotifyなどで「コミュニケーション」と検索してみてください。

 

どうも丸山です。まずはおめでとうございます。
ということで今回は「聴く」というテーマで話をしていきますですね。

 

あなたが誰かの話を聞く際に、こうしたポイントに意識をすると、

相手の信頼を得ることにもなりますし、誰かの話を聞くことが楽しくなって、結果、 人間関係も良くなっていきますよと、そんなようなことなんですけれども、 誰かの話を聞くという際に意識をした方がいい、こういうこと意識をするといいですよというポイントはですね、

5つあります。5個ですね。これは1つずつ話をしていくんですけれども、1つが 集中をするということ。これは、今 話をしている目の前の相手に集中をして、その人の話以外は一切に

聞かないという、その今目の前の相手1人に集中をするということです。これはあなたもそうだと思うんですけれども、 何か話をしている際に、目の前のですね、例えば自分と目が合った人とか、今あなたに話をしていますよという、 これは大勢であっても同じですけれども、1人1人、1人で、大勢でも同じなんですけれども、今目の前のあなたに話をしていますよという話をあなたが仮にしていた際に、

注意さ万で人の話聞いてないなという人がいた場合に、その人に注意は向けないですよね。
もっと話したいということは思わないと思います。であれば、当然、人の話を聞く際には、あなたが 今目の前の相手に集中をするということなんです。周りに誰かがいるとか、

雑音が聞こえる、他の人が自分の視界に入る、そういった一切の雑念を4年を 持たない、ましてや自分自身の方にも意識を向けない。
今相手から話を聞いている私自身は、相手から見たらどのように見えるかなと、そんなような余計なことも一切考えずに、

今目の前の話をしている人に集中するんです。それ以外のことは一切考えない。
これはまず1つですね。集中をする。そして2つ目、質問をするということです。
これはね、再三繰り返し話をしてますけれども、人に質問をするということは、あなたに興味がありますよ。あなたの話していることが気になります。

どういうことなんでしょうか。というね。こうしたことを相手に聞くことによって、今この人は 自分のことに対して興味を持ってくれてるんだろうなという、そうした好感に繋がるわけです。この相手に質問をするということですね。
普段から質問を持つようにっていうような話は色々してますので、それはまたまああるんですけれども、

あなたが話を聞く際に重要なことの2つ目としては、相手に質問をするということです。そして3つ目、 小3をするということですね。これはいわゆる褒めるということです。小3ですね。
褒める。今目の前で話をしている人のことを褒めるんです。称賛をするんです。

あー、それは素晴らしいですね。さすがですね。すごいですね。どういった事柄でもいいんですけれども、誰かに褒めてもらったらね、 嬉しくない人はいないと思うんですよ。で、これを、人のいい部分を発見するという、 褒めるに値するような箇所を発見するというような、そうした考え方を持っていないとできないことでもありますので、

常に人のいいところを見つけるような癖をつけとくというようなねことをしていくとな、この人の話を聞いている時に、自然と素直に本心で相手のことを称賛することが可能になっていきます。
とにかく、人の話を聞いている際に大事なことの3つ目としては、この小3をするということですね。で、次4つ目が共感 をするということです。なんとなく意味は分かるかと思います。共感ですね。誰かの話を聞いている際に、

いや、私は全くそうは思わないけどなとか全然違うと思いますけどねっていう真逆のことを自分を否定するような意見を言う人に 積極的に話を聞いてもらいたいというふうに思う場合いというか状況はなかなか少ないと思うんですよ。
ということは、この相手に対して、私もそう思う、確かにわかる、こういうね、共感をしてあげるということが

大切になってきます。ただ、これもそうなんですけれども、本心からですね、相手に共感をするようなこと、 これは別に相手のために嘘をつけとかそういうことではないんですよ。そう思わないことは思わないと素直に言ったらよろしい。
無理やりに共感するということではなくて、相手の言ったことに対して

真に共感をする、私もそう思うということであるのであれば、それを素直に伝えてあげてくださいというね、ことなんです。
言わない場合もあるじゃないですか、相づちという意味でもね。素直に言わない人もいるんですけれども、 言ってあげた方が相手も嬉しいですから、共感をね。逆に、共感しないという逆の意見、立場を持っているという場合には、

これは発言のタイミングを選ぶ必要はありますけれども、共感するということに関しては全く選ぶ必要はないです。
で、5つ目。これが肯定をするということです。話をしている相手に対して肯定をしてあげる。
共感と若干類するような部分はあるんですけれども、共感は、私もそう思いますよということですよね、肯定はですね。

仮に、相手が話をしている、その相手が、相手自身、自分自身のことを、何か私なんてこうだからさとか、 ダメだからさ、やっぱ良くなかったよねっていうようなことを、いわゆるマイナス、ネガティブな方向のことを言っている際に、 確かにそういうこともあるよね、そういう意見を持つのも素晴らしいことだと思うよというように強化にかぶせるような感じですかね。

相手の言ったことを肯定するという、どちらかというとマイナスの発言をするような相手に対して、 そういう考え方もね、大事だと思いますよというような、 そんなマイナスな考え方を持ってたら良くないよとか、そういう風に言うのでは、否定をするのではなくて、肯定をしてあげるというようなことですね。これら5つが、

人の話を聞くという際に、この5つのポイントを意識をしておくと、 いわゆる聞き上手ありますよね。話上手は聞き上手なんていうことも言いますよね。なんでしたっけ、話し方が聞き方が9割なんていう本ありましたっけ。
そうよね、ことも言う人もあるぐらい、を聞くということは、非常に人との関係を築いていく上で

重要な事柄の1つです。 こうしたことを頭で分かっていても、知ってはいても、実際に人の話を聞けるということができるという人は 全体で見たらまだまだ少ないですから、その中でもね、ただ黙って聞いていればいいというような

ことではなくて、もちろんそういう状況もありますけれども、こうした他の話を聞く際には、この5つ、集中質問、 硝酸、共感、肯定こうしたところを意識をして、人の話を聞くと いうことをですね、をやってる人はなかなか見かけないですから、まずはですね、あなたがそういう人になっていくと。そうすることによって、

いわゆる人望がつくような人にもなりなるでしょうし、当然話をした相手も嬉しいですし、 逆を言うと相手にありがとうというね。話を聞いてくれてありがとうなんて言ってもらえたあなたも嬉しい。みんな嬉しいですよね。損する人が1人もいないって 素晴らしいですよね。ですので、もう1度まとめると、人の話を聞く際にはこの5つのポイントに意識をしてみてください。

それは、集中、質問、小賛、共感、 肯定です。全部をね、1度にということではなくて、まずはどれか1つを意識をしてみてからそうした会話を始めるということ、 やってみていただくといいかと思います。はい。ということで、今回は以上となります。最後まで聞いていただいて

ありがとうございました。