ダメならその時に考えればいい

ポッドキャスト配信したものをAI文字起こしでそのまま垂れ流してます。
Spotifyなどで「コミュニケーション」と検索してみてください。

 

どうも丸山です。まずはおめでとうございます。
ということで今回は「ダメならその時に考えればいい」というテーマで話をしていきます。

 

はい、ダメならその時に考えればいいですね。

ダメというのも、本来ね、ダメなことはないんですけれども、あなたがダメだと感じるような場面、 そのようなことはね、あるかと思います。そうした場合にですね、 やる前から色々考えたりだとか、実際の活動、行動をする前にですね、しなくちゃいけないんじゃないか、こうしなくちゃいけないんじゃないか。

先を考えてね、言わない、やらない、喋らないないという方向に意識が傾いてしまった結果、 何もしなかった、そのようなですね、ことになるようなケースもあるかと思います。それは、 ある側面から言うと、賢い選択ではあると同時に、愚かな選択でもあります。

ダメならその時に考えればいいという一方的な考え方だけを持っておくと、 状況によっては危機に陥る可能性がありますので、この考え方だけを持つということではなくて、 もう1本はですね、ダメかもしれないと思ったら熟慮を重ねるという、やる前にリスクを考えるという、

そのようなですね、視点も必要ではあるんですけれども、どちらかというとそのようなことを考えるケースの方が少ないです。
今あなたがいる状況によってね、違うかとは思うんですけれども、 重要な決断が、この1歩の決断の選択を間違えると、取り返しのつかない大変なことになるという、

矢継ぎ早に決断を迫られ、次の決断をもし仮に ダメだとなってから考えたんじゃ遅いという、そうなってからでは取り返しがつかないんだというようなですね、こそのような状況にですね、 あるという人は、現代の、とりわけ日本においては非常に少ないと思います。であれば、

であれば、あなたがですね、考えることとしては、 ダメならその時に考えるという、そうした思考のサイクルをある側面として持っておくということですね。
これはコミュニケーションにおいても当然そうである。人にあることを話をすると、もしかしたら

この話の流れで自らに振りを被るかもしれない、知識がない人だと思われるかもしれない、 能力がない人間だと思われるかもしれない、相手からですね。何を言ったらどう思われるのかということを 考えている人が多いですから、会話においてですね。これを言ったらこうなるかも、行動においても

こう動いたらああなるかも、あなたの思うこれをしたらダメかもしれないという、そうした場合において、 ダメになったらその時に考えればいいというようなですね、ことを思うとどうなるかということです。これはですね、大きく 負けると2ついいことがあります。ダメならその時に考えればいいという、一見適当な、楽天的な、

何にも考えてないような事柄であっても、こうした思考方法、思考のサイクルを身につけると、あなたにとっていいことが2つ あります。それは、1つは、対応力が身につくということですね。
想像ですね、しやすいと思うんですけれども、ダメになったその後に考えるということ、ダメになってから何かに対応するということ、

何かをですね、あなたにとってのダメという状況が起きた場合には、それを解決しようとするような体温の策を巡らせるわけですよね。
やった後に、あー、これはしまったなと、ダメだったか、であるならばどうしようという、ま、いわゆるバカを踏むことで、 少なくともあなたが経験をしたダメであるということ、そしてそれに類するような状況、こうしたものが起こった場合には、

一度あなたは経験済みなわけですから動揺をすることもなくなりますし、こうしたケースにはあのように対応すれば 収まるという、そうしたですね、対応力が身につくわけです。そして、それに付随してというところでもありますね。
この2つ目は、失敗をしたという体験を得られるということですね。

失敗は成功のもとなんて言うじゃないですか、まさにですね、それはそうだと思います。やらずして 知見をして成功という、そうした事例は、なんて言うんですかね、よっぽど精密な事柄、 この1回を失敗したら非常にまずいことになる、そのようなですね、ことを除くと、ほぼ全てのことが失敗の上に成り立っていると思います。

あなたの人生においても、今できることは、 かつて何か失敗をした経験を経た上で今できるというようなことがあると思うんですね。日常の生活においても そうですね。歩く、走る、このような簡単なことであっても、何かの、幼少期の頃ですね、記憶もないうちから、

いわゆる失敗というもの、考えてからやるということではなくて、やってみてダメだったなと、じゃあどのように歩くのか、走るのか、そのようなことですね。
おそらく思考をしていたんだと思います。日常の単純な事柄でさえ、失敗から学んでいるということで、 考えすぎて活動をしなければ、失敗ができるというその経験を得る機会も少なくなってしまいますから、ダメになった時、その時から、

ダメになったその後から考えればいいというようなことを思えば、1歩踏み出すのに躊躇がなくなるはずなんですね。
まあ、そのかつての失敗を経て、今できること、今できることがあるからこそ、その先を考える能力も身につく。
つまり、ダメになった時にどうしようというような、あなたが思うダメという状況を

イメージできてしまうからこそ、という部分はあるんですけれども。
今その瞬間にやる行動、活動、これが初めてのことであったならば、さらに類推をするようなですね、体験が あったとしても、今この瞬間にあなたがやることに関しては、他の一切の情報というものは、

ひょっとしたら不必要なものかもしれないですよね。いわゆる雑念、煩悩、ま、そうしたねものに あなたの今の活動がはばかられているというようなこともあるかもしれません。
そのような状況で、失敗をするという経験の数を減らしてしまうと、さらなる成長への扉が閉ざされてしまう

というようなですね、こともあるかと思いますので、あなたが思うダメということ、 このような状況がですね、あなたの想像上で起こりうることだとして、 ただ、実際にその状況になったら、人というものは、生きてさえいれば対応をしようとしますから、

今のあなたが不足の事態だと思ったその状況、そして実際にそれを体験したと、そのあとそれは足の事態ではなくなる というようなですね、ことなので、何かダメだというようなことですね、思ったとしたら、 やる前にダメかもしれないから考えよう、このようなですね。思考のパターンのみではなく、当然これも必要ですよ、当然必要な

ものです。1つね、あなたが持っておくものとして、 ダメかもしれないと思ったら、そのやる前に考えるという、そうした考え方も持つんですけれども、その一方で、 ダメになったらその時に考えればいい、このようなですね、思考の引き出し、思考のサイクル、そうしたものをですね、持っておくと、

より活用をして経験を積んでいく。あらゆる時代に対応する能力が身につけば、 さらに失敗をするという体験を得ることができるという、そのようなねことですかね。それに、何が言いたいのかというと、 あなたは、あなたが思っている以上にやではなく、

いかなる状況に対応することもできるほど強いはずです。ということですね。かを 破りましょう。はい。ということで、今回は以上となります。最後まで聞いていただいて ありがとうございました。