やるかやらないかの罠

ポッドキャスト配信したものをAI文字起こしでそのまま垂れ流してます。
Spotifyなどで「コミュニケーション」と検索してみてください。

 

どうも丸山です。まずはおめでとうございます。
ということで今回は「やるかやらないかの罠」というテーマで話をしていきます。

 

はい、罠ですね。やるかやらないかの罠、

トラップですね。これは何が罠なんですかというようなこと。
あとは、やるかやらないかというようなことはよく聞くかと思うんですけれども、それについての認識、 これは当然人によって違いますよということで、当然コミュニケーションにおいても、今あなたが置かれている

状況、お順番、それによって今何をすべきかということは全員違うわけです。
この辺りをですね、知ってるのか知らないのかということで、情報の入り方だとか認識の 改め方だとか捉え方だとか、そういった部分にですね、影響してきますので、仮にですね、

何かあなた自身がやるかやらないかで結局やらない方に行ってしまうんだよなというようなことが多いのであれば、 それは順番がまだその時ではないということもあるんですよ。というようなことで、こうしたことを わかっていないとトラップにはまってしまうというようなこともあり得ます。

これは、何かを伝える側であっても、 この伝え方によっては、相手に何かこう強制をしてしまっているのではないかというようなことにもなりかねないので、 残したやるかやらないかというものの認識について、それも知った上で合わせて伝えてあげるとなおいいですよね。

やるかやらないかっていうことはよく言う、言うというか聞くようなこともですね、言ったり聞いたりするようなことはあると思うんですけれども、 何か仮に自分自身が 乗り越えてきたものを誰かに伝えるという場合に、自分がそういう色々な体験を経た上で、こうだからあなたにもこれをやった方がいいという、

そしてそれはあなた次第、やるかやらないか、それだけだというようなねことを言う人もいるんですけれども、 それを受ける側ですね、話を聞く側に対しても、今現状どういう状態かによってやることが違うという、 段階なり方向性なり状況で変わってくるものじゃないですか。

当然、言われてみればね、当たり前なんですけれども。ただ、こうして話をしていく上で、どうしてもそのことの お互い共通の認識がないとすれ違いが出てしまうというようなことはありますので、このやるかやらないかという部分に関しては、 捉え方によっては罠にはまってしまうような、そういうことでもあるということをまずは

理解をしておくといいかと思います。例えばですけれども、そうですね、 バンジージャンプありますよね。このバンジージャンプを飛ぶか飛ばないか、あとはそれだけだというような状況になるのは どんな状態でしょうか。これはバンジージャンプのいわゆる飛ぶ飛ばないっていうその淵に立った時ですよね。スタート地点に立った時、

1歩踏み出せば落ちていくというような、 そこまでたどり着いた場合に、その人にかけることとしては、あとはやるかやらないかだよと、飛ぶか飛ばないかだよというようなことでいいと思うんですけれども、 例えばこれが1週間後にバンジジャンプをするということは控えていたとして、その1週間前に迷ってる、決断鈍ってる人に対して

やるかやらないかだよという風に言ったとしても、俺はピンと来ないわけですよ。ま、そうね。今そんな言ってもまだ1週間先だし、 まだそこにたどり着いていないわけですよね。であれば、その前に考えるべきことが色々ありますよね。という。コンディションがいいか悪いか、 高いところが得意か苦手か、それなりに移動する距離があるけど、乗り物の用意はするかしないか。

移動手段は車か電車か。色々やるかやらないか。というようなところに至るまでに、 わずかな決断、小さな決断の細かい決定を下していくわけですよね、やるかやらないかというようになる前に。
そして、いざ当日を迎えて、では本番に臨むか望まないか、こういうことになると思うんですよ。

あまりコミュニケーションで言ったらば、あの人と会うか会うまいか、話すか話さないか、 あそこに行くか行かないか、このジェスチャーをするかしないかという言葉を使うか、bという言葉を使うか。
ま、言ってしまうと、これらの全て、細かいものも決断の2択なわけです。やるかやらないかという。

こうして、やるかやらないかということは、2択になるまで突き詰めて考えた結果、どっちにするかという場合に、本来の 意味を持つというか、本来のポテンシャルを発揮するというか、この言葉の持つ意味ですね、この言葉をかける意味ですね。
今その状況に対して合ってるか合ってないかというようなことの判断も必要になってくるわけですよ、やるかやらないかということは。同様に、

誰かの話を聞く、もちろんこの話もそうです。何かの話を聞いたとして、 今の自分にこれは適切か適切ではないか、そうしたことをですね、判断をした上で 人の話を聞くという、こういった自分の中の判断基準というものを設けておくのも、

やるかやらないかという罠にはまらないためには必要な、あれば困らないような考え方ですよね。
誰かがこういう風に言ったから、じゃあ今やるかやらないかという決断を迫られて、自分の状況を顧みずにこれはもうやるべきなんだという、 もしくはやらないべきなんだという、そういう、誰かが言ったから自分の状況を考えずにとにかくそうするという、

そういったことではなくて、仮に今の自分の条件に合わないということであれば、 それはそもそもやるかやらないかの2択にまだ迫っていませんよと、今はそれを考える時ではないんですというね、ことを 認識をしておくかと。いいと思います。これはね、騙す、騙されるというところでも、例えば人に騙されるような

機会も少なくなっていくようなことでもあるかと思います。話の受け手側の立場だとしてね。こう、何か 真のないものをこう販売している人と会いたい、した時に、色々説明を受けて、 じゃ、これを今買うか買わないか、それは買うか買わないかという判断が迫られた時に、

今ここで買わないとダメなんだという判断を迫られた時に、これも一例ですけれども、買うか買わないかとかね、 そういう今の自分の状況に合ってるのかということを鑑みる。どんなものであれ、どんな情報であれ、 最終的にどうするのか、そうしたことを判断するのはつまるところ自分自身ということになりますから、

自分の状況を見てですね、やるかやらないかというようなことも人に任せてしまうとそれは罠にはまることになりますので、 自分でしっかりと判断の軸を持っていくと。じゃあ、その軸はどのように持っていったらいいのかというと、2択になるまで、 自分の中で今この状況に対して判断が2択になるまで突き詰めて考えた結果なんでしょうかというね。

今、その状況が何かを判断するに値するような、今その目の前のことを判断するに値するような状況なんでしょうか。
こうしたことですね。意識をしておくといいかと思います。やるかやらないかね、これを決めていいのは あなただけです。はい。ということで、今回は以上となります。

最後まで聞いていただいてありがとうございました。