未 正直であること

どうも丸山です。まずはおめでとうございます。
ということで今回は「正直であること」というテーマで 話をしていきます。

 

正直ですね。嘘をつかない、

精練潔白。そんなね、正直であればいいんじゃないでしょうか。そんなようなね、 話なんですけれども、人からですね、信頼をされることの1つに正直 そうしたことがあると思います。正直な人と嘘をつく人であれば、

正直な人の方がいいじゃないですか。どっちかと付き合っていきなさいって言われたら、それは正直な人と 付き合っていきたいと思いますよね。第1にね、この信頼、信用、そうしたものは 人間関係を育んでいく上でも重要なことですよね、自分の中にですね。そうした正直で

あらないような考え方がもしあると、相手とですね、コミュニケーションを取るときに 違和感が生じるんですよ。嘘を言っていたりね。本来思っていることと違うことを話そうとすると、 言葉がですね、出てこないこととかもやっぱりあるわけです。本当はこう思ってるけど、こう言ったらまずいから

取り繕って別のことを言おうなとか。そうしたら、その相手の言葉に対して、嘘とまではいかないまでも、 正直ということでもない。大人の対応なんてね、言いますけれども、あると思うんです。
何を思って正直とするか、何を持ってそうとするか、そうしたことを判断するのはあなたの

頭の中でだけなんですよ。発信するまではあなたの頭の中にあるわけですよ。であれば、 嘘偽りない状態で話をしている、そうしたベースをですね、持っておくと。何を話をしている時でも、仮に 大人の対応というそうした状況、ケースに合わせて、本当は思ってることじゃないんだけど別のことを言う、

そうした状況においても、それも含めて正直な気持ちを話している、こうした正直という解釈を 自分の中で拡大すればいいんですよ。ま、そうするとですね、相手がそれを正直なのか、それとも嘘なのか を見抜くときに、判断するときに、自信を持って話をしているかどうか、こういったところにあります。

例えば、何かで盗みを働いたとしましょうか。なんでもいいんですけど、コンビニでなんかこう、物を盗むっていう行為を ほんとはしてないんですよ。ほんとはしてないんですけれども、何かこう盗みましたよね、疑われたとしましょうか。店員さんに 本当はとってないんで取ってないですとは言うと思うんですけれども、自分に自信がない、元々ですね、本来、その

現状の自分に自信がないという状態で話をすると、おどおどした挙動の不審な、 声も小さくて、声も震えていて、なんだかよくわからない。何も取ってないのに盗んだでしょって言われてどうしよう。
仮にこうした状況になって、そう、その自信のない人がそういう状況であると、本当は取ってないのに、

いや、取ってないですっていう言葉、全体から全体から、正直ではないなっていう雰囲気が相手に伝わるんですよ。
そうすると、本当は取ってないのになんて言うんですか。カバンの中見せてとか いう話にこうなってくると思うんですね。仮にですよ、例えばそういう状況があったとしたら、自信がないと。

本当に正直で、正直に思ってることを言ったとしても、それがですね、正直だと受け取られない場合もある。
裏を返せば、仮に嘘をつくっていう場面なんですよ。そうした嘘をついていたとしても、もう自分の自身の、自分自身の中では、 完全にそれは嘘だと思ってないわけです。例えば、じゃあこのコンビニの例で、じゃ、盗んでいましたと。盗んでるんですけれども、

もう自分の頭の中では盗んでないっていう現実を歪ませて、それをお正しいことだと、正直なことだと自分の頭に認識をしたとします。
で、何か盗みましたよね。って言われた時に、いや、そんなことしてないです。するはずがないです。盗むわけがないです。相手の目を真っ直ぐ見て、 自信を持って相手に話をするとですね、それは雰囲気で、この人は本当のことを言ってるな、こういう認識をするもんなんですよ。

これ、例ですからね。ダメですよ、そんな盗みなんかしたら。ほんとにね、まあまあわかってると思うんですけれども、ダメですよ。ただ、例として、そうした 頭の中で思ってることが、あと逆のことを、仮にあったとしても、それを自信を持って、 頭の中ではもうすでにそれを、嘘を嘘だと思ってないってことなんですね。信じきってる現実を歪めてまで。

ただ、そうしたことを自分自身が正直であると思いながら発信をしてたら、それは何も何事も全て 正直であるということになるんです。つまり、信用される、信頼をされる、この人と付き合っていきたいと思われる。
そうしたところに繋がってくるわけですよ。どんなことでも、たとええかこだと。嘘だろ。というようなことでも、自信を持って

正直だと、もう自分の中ではそれが100パーセント正直だというように信じ込んで、それを相手に発信する。そうすると、相手からはその通りに あ、正直なこと言ってるなと受け止められます。かつ、自分でも本当にそう思ってるんで、もうそれは正直ですよね。
だって、思ったことをそのまま言ってるわけですから。つまり、何が言いたいのかというと、この正直であることということは、

自分次第なんですよ。あなたが正直なのかどうかというのは、実際の現実に関わらず、あなたの頭の中で どう思うか、自分次第なんですよ。これをですね、こう理解できる、腹落ちできると、自分の言うことに 嘘なんかないんだと自信がねつくようになります。また、そうですね、嘘を嘘だと思って言うっていうことは

基本的にはしないんですけれども、唯一、今は嘘なんだけどということでついてもいい、嘘 ついてもいい。嘘というか、嘘を向ける方向に関して、これ、相手に嘘を向けたらよくないですよ、 谷をね。こう、いわゆる騙すというような行為、そうしたことになるんで、さっきの例では、なんかコンビニで盗む盗まないなんて話はしましたけれども、そういう

誰かを騙すとか、ほんとに嘘をつこうと思って嘘をついているっていうこと、これは正直とはかけ離れてるので ダメなことなんですけれども、唯一、嘘を嘘だと思いながらも嘘をついていいい相手がいるとすれば、 それは自分の未来に対してです。あなたの未来に対して変えていけることですよね。

今現状、例えば、じゃあコミュニケーション、コミュニケーションマスターになると、いついかなる状況、どんな場所でも、誰とでもコミュニケーションが取れるようになる。
そうしたことで、自分にも自信があって、誰からも賞賛されても、素晴らしい人生を歩んでいるんだと いうようなことを自分の未来に思ったとしても、仮にそれを、ちょっと現状それを叶えられるような場面にはいないけれどもと思いながらも、

言っても嘘になるけどっていうことであっても、自分自身に対する未来のことの嘘であれば、それはついてもいいんですよ。
言い続けていれば、その嘘をついている自分が嫌になって、実際に行動するようになるんです。何年も そうですよ。言い続けてたら、それは動くようになるんですよ。この先こう人生生きるとしても、最初の数年間ぐらいは、

別に自分自身の未来に対してだったら嘘をつき続けててもいいじゃないですか、その後の何十年という人生がね。それで変わるんであれば。
そうして自分の未来に対して嘘をつき続けて、そのうち嘘が嫌になって行動をする。そしてね、それが習慣になって人生となっていくんですけれども、 そうしたことはいいんですよ、唯一の例外というところで。ただ、それ以外のですね、特に対外的に、

あなたの外にそうした何かを発信する場合において、この正直という範囲はあなたが決めることです。
あなたが正直だと思っていることは、それは全て正直なことなんです。そうですね。
嘘だと思って言ってたらそれは嘘になりますけれども、仮に嘘という概念があったとして、それを自分の頭の中では正直なんだと、そうしたことをですね、本当なんだと、正直なんだということで発信をしたら、それは嘘は嘘でなくなるということですね。

自信がつくようになって、そして相手からも信頼される、そうした雰囲気をですね、醸し出せるような人間になってきます。
そんなようなね、話です。そうですね、これを腹落ちできると、 常にですね、こう、正直であるという状態を獲得していきます。んで、フィルターを受け取るね、そのフィルターをフラットにして、

こうした理性的には素直には受け止め難いようなことも実際世の中にありますので、 そういうこともあるんだなぐらいね、こうした正直であること、いいことしかないので、 こんなようなねえ話もあります。そういうところです。ということで、今回は以上となります。最後まで聞いていただいて

ありがとうございました。

 

clovanote.line.me