未 孤独でもいい

どうも丸山です。まずはおめでとうございます。
ということで今回は「孤独でもいい」というテーマで話をしていきます。

 

孤独ね、人間関係。

それと考え方ですかね。孤独。孤独は好きですか。
それとも孤独は嫌ですか。人間関係ね、こうした悩みが生まれるというのは、 孤独であるという状態であれば生まれることはないと思うんです。というのも、人間関係ですから、

他社との関わりがあるわけですね。孤独であるというようなこともいいんじゃないでしょうかという、 そうした考え方を持てれば、人間関係でもし悩んでいることがあるんだとすると、根底から 解決ができるような、そうしたことにもなり得ますよというようなね、ものなんですけれども、

こういう考え方もある、あるんだなという、そういうことを知ってるだけでも気持ちが楽になるっていうことがありますから、 実際にね、その孤独である状態、ずっと生きていく上で孤独である状態を作るというのはなかなか難しいですけれども、 そういうところでね、ますに孤独でも全然構いませんよというようなね、人がいるのであれば、それはそれで、

あいして、そうは言っても、孤独であるというのは虚しいというかね、 ちょっと嫌だなというようにもし思うのであれば、こうしたことを考えてみてください。他社との 関わりの中で最も嫌なことはなんですか。残してね。

人間関係の悩みがあって孤独というようなことはちょっと嫌だなという、もし思うんであれば、 最も嫌なことをですね、考えてみてください。何で悩んでるのかはあなたによりますけれども、 具体的にね、何かしらのこうした悩みがあるっていうものがもしあるんだとすれば、それはあなたの考える他社との関わりの中で

最も嫌なことに該当しますか。ということであります。何か嫌なことがあるだとか 悩みがあるという時に、その今抱えていることそれ自体は果たして行き着くところまでいくと どうなるんでしょうか。いわゆる最も嫌なこと、最悪ですね、こうした状態になり得るものなんでしょうか。

もしならないのであれば、それは嫌だと思うことも悩むことも 全く不要なものだと気づけるはずです。あなた自身が考える その今対象の人がもし仮にいるんだとしたら、そうした人との具体的な問題があって、それは困ると悩んでると。

ただ、それが行き着くところまで、先の先を考えてみると実は 特に問題がないなという、そういうようなですね、ことも大にしてあります。どうしても 直近のことで、目先のことで考えるという、そうしたケースがあると思うんですけれども、

人間関係というものはね、こういう言い方が正しいかはわかりませんが、所詮、所詮人間関係なんですよ、 それは、あなたの人生において孤独というものが嫌だということがあったとして、 では、その今抱えている人間関係の悩みというものは、あなたの考える最悪に結びつきますか、どうでしょうか。

もしそうでないのだとするならば、孤独でもいいんじゃないですか。今、仮にその人との関係が 悪い方悪い方へと悪化していったとしても、ずっとその人と一緒にいるとは限らないわけですね。
ま、どこを最悪と切り取るかにもよるんですけれども。孤独であることの弊害とはなんでしょうか。そして

ま、あなたがね、いくつだとしても、これから先を考えた時に、果たして永遠に孤独なことなどあり得るでしょうか。
今、目先の相手との関係性だけを固執していないでしょうか。人はですね、 出会う人とは、出会うべくして出会うんです。仮に今、悩みがあってという、うん、そうした人がですね、こういたとしても、

その人とは出会うべくして出会ってはいます。ただ、そうではない、まだ出会っていない人、 この先出会っていく人でも、あなたが孤独でもいいというそうした考え方を持って からのその後に出会う人たち、そうした人たちとも出会うべくして出会っていくものなんです。

今ある人間関係をずっと維持していこうと思うと、孤独は嫌だから今ある人間関係は 切りたくない。それが例えあなた自身に悩みをもたらす関係であろうとも、この先に 誰かと出会うような保証はないから。仕事でもそうですね。仮に今の職場が嫌だとして、それを辞めたら次の職場に

出会う可能性もない。ないから、恋人、家族、 そうした人がいる中でこの関係性はもう限界だというような状況であって、ただ、今この人と離れたら、この先にずっと孤独であるかもしれないから、 そうであっても、あなたが孤独でいいという考え方を持ったその時から、その先から出会う人々とは、また

出会うべくして出会っていくことになります。つまりですね、孤独でもいいという考え方を持ったとしても、 ずっと孤独であることはないということです。であれば、今ある関係で悩んでいるのであれば、それは 断ち切っても全く問題ないということです。これは、孤独でもいいというようなねテーマと矛盾してるように聞こえるかもしれませんけれども、

そうした考え方を持つことによってこの先出会う人が変化していきますという、そういうことなんですね。
また、こうした考え方、言い方もできます。過去と今をあえて切り離す、これはですね、人というのは過去から 連綿と続いている。あなたの人生であればどこからかこう始まったものがですね、こう今に続いていると。当然それはそうなんですよ。今の自分を作っているのは過去のあなたからの続いてきたものなので、それはそうなんですけれども、

こと人間関係でもそれはもちろんそうなんですけれども、あなたが引き寄せている人間関係というものもあるもので、なので、過去から今というものは繋がってはいるんですけれども、 今まで持ち得なかった考え方、そうしたものを取り入れる時には、あえて過去と今を切り離して考えてみる、 これまで積み重ねてきた人間関係があるのだとしても、そうしたものをですね、そのまま続けていきたいという、

うん、あなた自身もそれを望んでいるのであれば、それはそうしたらいいと思うんですけれども、今まで積み重ねてきて、 今ちょっとわだかまりがあるけれども、ちょっともったいないから切り離したくないとかね、何か こう、利害があるから切り離したくないとか、本当は、本当のあなたの心では嫌だと思ってるんだけれども、ただそれはそのまま続けていこうという、

そうしたことはですね、過去から今を結びつけて考えているからそういう思考になるわけで、あえてそれを切り離してみるということです。
空白ができれば、また新たな人間関係っていうものもこの先できていきます。
そして、あなたが決意をしたその時というのは、そのお相手と離れる時というのは、それは必然であります。

偶然じゃないんですね。何か意図せず、きっかけとしても何もなく 人と疎遠になっていく、そうしたこともありますけれども、それも偶然ではなく、 離れるべき、離れるべくタイミングで離れていくというね、そうしたものなんですね。だからこそ、

仮に今孤独というのは、虚しいわしい、寂しい、 だからこそ孤独というものになりたくないんだという、ただ、そうは思っているけれども、今何かしらで怒り、 妬み、悩み、そうしたですね、負のエネルギーというものです、それは。それがある、ただ、それは切りたくない、

なぜなら孤独になりたくないから。そうしたことがあるんだとすれば、この孤独でもいいんだという 考え方をですね、持っていくと、この先の人間関係というものにも、そのあなたの考えに即した人と出会っていくようになりますよと。
そうしたらですね、話です。これはもう孤独でもいいんですよと。あなたがそう思ったその時から

未来は変わります。ということで、今回は以上となります。最後まで聞いていただいて ありがとうございました。