未 性格はいくつあってもいい

どうも丸山です。まずはおめでとうございます。
ということで今回は「性格はいくつあってもいい」というテーマで話をしていきます。

 

はい、考え方ですね。

性格、あなたの性格ですね。これは何個あってもいいんですよと、 そう言うよりかは、何個あってもいいというか、何個もありますよね。
正確ととられる、捉えるのかどうかっていう個人差はありますけれども。いつですね、いかなる状況であっても

全く同じっていうような人っていないと思うんですよ。状況によってね。状況と、あとは 相手によっても態度を変えると思うんです。子供と大人に対して同じように対応する人っていうのは なかなかいないと思うんですね。それと同じように、仕事なのか、家庭なのか、

お店なのか、1人でいる時なのか、その時々に合わせて自分自身というものが 意識をせずとも変化をしているはずなんですよ。これを性格というところに置き換えて考えてみると、 何か1つの性格があって、全てがそれで決まっている、そんなようなことはですね、ないわけです。

当然、演技をするということでもないですし、全ての場面でのあなた自身は全て本物のあなたなんですけれども。
そうした上でも、性格というものはいくつもあってもいいんですよ。というよりかは、いくつもあるものなんですよ。
例えば、完璧主義という側面があったとして、楽天かという側面もあるかもしれません。

現実であるというような側面もあれば、奔放な性格側面もあれば、芸術的な側面もあるかもしれませんね。
あとは、何か1つに没頭するというようなこともあるかもしれません。その全ては全てあなた自身なわけで。
多様性なんていうような言われる時代にありますけれども、元々人は多様性があるわけなんですよ。あるものなんですね。

何か1つこうしなければならないなどということはないんですよ。あなた自身の 性格というものを誰が1番よく理解できるか。誰が1番よく理解をしていないといけないのか。これは あなた自身なわけです。あなたが自分自身の性格をよく理解をしていれば、それは

どんな場面であっても全て自分だということを信じられるようになるも、さらに どの場面でも、本当の自分であるならば、どんな人とでも会話をすることが可能になるんですよ。
1つのね。側面しかないのであれば、それはその側面と相性の悪い相手とは関わりを持てないと思うんですけれども、

そうではない今現状、例えば完璧であるという側面の反対としての楽天的であるというどちらの側面も持っているとするならば、 相手によって変化をさせればいいだけの話で、あなた自身の中にそうした側面があるということを まずは理解するという、こうしたことをですね、することが大いに役立つことでもありますよね。では、

どうやったら、自分自身の中にどういった性格があるのか、そうしたことをどうしたらわかるのかと。
これ、まず1つ、自分自身に質問を投げかけてみてください。
こう、人とですね、話をするときにでも、人に質問をする時にでも、もちろん質問というものは大事なんですけれども、

自分自身に対して質問をするということも非常に有意義なことなんですよ。適切な質問を 自分自身に投げかけることができれば、その瞬間に答えは出なくとも、常に自分の中の頭の片隅でも それを考え続けることになるんですね。例えば、非常にわかりやすい例で言うと、

冷蔵庫の中を見て、一般生活でね、通常の生活で冷蔵庫の中を見て、例えば牛乳が足りてないということを思ったとします。
そうして、自分に牛乳を買いに行かなきゃなって、どこのスーパーに行こうか、こうした簡単な質問を自分にしたとして、ただ、すぐに行くわけではないから ちょっと忘れてるわけですよ。で、1日の中を通して、そんな冷蔵庫の中の牛乳がなかったから、どこのスーパーに買いに行こうかなんていうことも

抜けてる状態で1日を過ごすわけです。そして、ふとどこかの帰りの道にぱっと思い出すことがあるという。
こうした経験はですね、誰にでもあると思います。これは言うなれば、 自分自身に適切な質問を投げかけた結果、時間をかけてでも自分の頭の片隅の中にそうした

質問が残り続けていたからこそ、ふと答えが出るという。ま、そうしたことですよね。
これは他のことにも当てはめられることで、今回のこの性格はいくつあってもいいということに関しても、 仮にあなた自身が、今自分はこういう性格だから、それはもう変えられないんだと、

変わらないものだから、だからそれはですね、もうこういう生き方しかできないんだという、そうして 個室をしているとするならば、あなた自身の中に眠っている能力というか潜在的な力、 性格も含めて、そうしたものをですね、自分で蓋をしてしまっていることになるので、ここであなた自身に1つ適切な質問を投げかけてみてほしいんです。

それは単純なことで、聞きたいことを聞けばいい。つまり、私の性格ってどんな性格かな。
1つでないとするならば、他にどんな性格があるかな。こうしたことを問いかけるんですね。そうすることによって、 1つの側面でしかないと思っていた、自分自身は

こういう生き方をしてきたからこういう性格であって、だからこそこうした生活をすることになっていて、 他の生き方は選べないんだという、そうしたですね、考えをもし持っているのだとするならば、自分との対話を大事にしてください。
自分にそうした質問を投げかけてみてください。思考はね、言葉、

言葉、行動。行動は習慣。習慣は性格。こうしたことがありますけれども、この流れが 人生を通して1つしかないなんていう人はいないんですよ。多かれ少なかれ1つということはないです。
色々な経験をしてきてるはずなんですよ。色々な思考をしてきてるはずなんですよ。

色々な言葉を使ってきているはずですし、色々な行動をして、そして習慣も1つではないはずです。ワンパターンではないはずなんですよ。
ということは、性格も1つではない。そのことに気づいたら、 どんな状況であっても、自分のある側面を出せばこの状況には対応できるな。

今、1つの側面しかないことでは対応できないかもしれないけれども、もう1つの側面を引き出すと、それは対応できる状況だなということにですね、 気づけるようになるわけです。これは当然、年齢がいくつだとか、そういうことは関係ないですね。何歳からでも遅くはない。
人はいくつになっても変われるものですから、年齢ね。積み重ねた年月というものがもし長ければ

長いほど、そうではないだろうと思うことが増えてくると思うんですけれども、そんなことはないんですね。何歳からでも、どんな自分にでも 慣れると、あなたが思えばなれるんですよ。無理だと思ったら、それは無理です。単純ですね。できると思えばできるし、 できないと思えばできない。その中で、いくつかの選択肢を得る中で、

いくつも性格があっていいということをまずは知ることです。
そうして、自分自身の中にいくつの性格が眠っているんだろうと。それを言語化するとしたら、どんな性格なんだろうと。
こうしたことをですね、自分自身に適切な質問を投げかけて答えを出すと、ある時に、ふとした時にですね、答えが出ますから。

ま、中国のおー、古いね。事業で3上なんてことありますよね。物事がひらめく時は、トイレか バ状か、バ状っては、馬の上ってことですねかま、寝床で横になっている時ですね。ま、寝る前というか、 何もしてないフラットな状態の時に、ぱっとひらめくということがある。ただ、そのひらめきというものは、常に自分自身に問いかけをしていないと、ひらめく

ことすらないわけですから、ひらめくその根本のものがななければ、ひらめくなんていうことはないですよね。こう書くとなる何かないと、 それが自分への質問ということになるんですよ。そういう、ふとした時に答えてるものは出るものですから、 この質問も1回ではなくね、繰り返し自分に質問してみてください。そうすると、答えが出るまでね、自動的に

人間という、人間の脳というものは賢いですから、自動的にその質問の答えを常に考え続けてくれるんです。そうして、ふとした時にですね、 思いが出てきますから。これは別の言い方で言うと、あれですね、セレンディピティなんていうような言い方もありますね。
精神的なねことの話の一端ではあるんですけども、気になる人は調べてみてください。

性格という部分でいくつあってもいいんですよという、そんなような話です。はい。
ということで、今回は以上となります。最後まで聞いていただいてありがとうございました。