ちょっと何言ってるかわかんない

どうも丸山です。まずはおめでとうございます。
ということで今回はちょっと何言ってるかわかんないというようなテーマで話をしていきます。あの芸人さんコントじゃないですが、現実にもちょっと何言ってるかわかんない人いませんか?それと自分自身で喋ってる途中に何を言いたいのか分からなくなって軽いパニックになることもありますよね。私は今でもなることあります。
あれ?今なに話してたんだっけ?みたいな。
 
何が言いたいのかわからなければ、理解ができなければ分かり合えないですよね。
相手が何を言いたいのか、あなたが何を言いたいのか。
 
 
まずは結論からなんですけどこれは結論から言う。言葉通りですね。
何かを話す時は結論から話す。
 
私の記事に関しては最後まで読んでいただけると嬉しいんであえて結論を先に話さないこともあるんですけれども、会話で結果こうなるということがあなた自身わかっているのであれば結論から話しましょう。
 
 
 
相手に伝えたいことを先に言うわけですね。
 
誰かに話をするとして結論から言わないと聞くほうも何を軸として聞いたらいいのかその基準がわからないわけですよ。
どういう方向で何に対して話をしようとしているのかこれがわからないからちょっととなるんですね。
 
例えばタバコを吸っている人がいるとします。
タバコを吸っている人にタバコをやめてもらいたいという話をするときにまずその話のテーマと結論をセットで先に相手に言います。
タバコに関してなんですけど、やめた方がいいと思うんです。と言えば
なるほどタバコのことでやめた方がいいって話ね、と話の軸がわかりますよね。
 
これがテーマも結論も曖昧だとすると。
今日本の喫煙者、タバコを吸ってる人って年々減ってるらしいですね。
税金も上がってきて買う人も減ってるみたいで、喫煙可能な場所も無くなってきているじゃないですか。で、相手は
うーん?それでどういうこと?なんの話?
 
こうなりますよね。
 
 
同じ話でも話し方によって伝わり方が全く変わってくるんですね。
 
結論から話しているかどうかというところに視点を置いて周囲の会話を聞いてみるっていうのも一つ勉強になります。あなたの周りの人の話にも耳を傾けてみる。
そこで話しがわかりやすいなと思う人と会話をしてみるのも面白いです。
自分と比べる、優劣を決めるとかそういうことではなくて技術を向上させるために吸収するっていうようなことです
 
人の能力を吸収する、大げさに言うと盗むくらいの気持ちで会話の姿勢を見るために話しにいく。仕事は見て盗むなんて表現もありますが実践実験体験も大事なことです。
 
個人一人だとどうしても数が限られてきます。あなたがやるのも大事なんですが周りでどんな会話をしているのかそういったことを取り入れていくのも一つやってみると今後ちょっと何言ってるかわかんないというように言われることも少なくなります。
 
逆に相手が話している時にちょっと何言ってるかわかんないっていうように思ったとするならばなんで今相手の話を聞いて自分はちょっと何言ってるかわからないと感じるんだろうっていう分析もするとそれも糧になります。
 
 
あとはいわゆる雑談、取り留めもなく話すというようなときは必ずしもテーマと結論から話すこともない、そもそも結論もなにもないなんてこともあります。
状況に応じて使い分けるっていうようなことで、今回のこのケースであればテーマを言って結論から話した方がいいなと、判断して使うといいですね。
 
はいということで今回は以上となります。ちょっと薄味です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました
 
※音声配信したものを編集して文章にしてます。ご興味ある方はSpotifyで検索していただくか時折埋め込みしますのでよろしくお願いします。