一言話す勇気が出ない

どうも、丸山です。まずはおめでとうございます。

ということでですね、今日は一言話す勇気が出ない、というテーマで話をしていきます。まず最初の一言が出ないですよっていう人ですね。はい。

 

技術だなんだと言ったって話す勇気がないんだよと、そもそも最初の一言を話せないから困ってる、技術もへったくれもあるかいというね。そんなあなたに向けて。

もしそういう方がいればなんですけどこれは誰しも通る道というか、何にでも始まりがあるようにコミュニケーション苦手だっていう意識がある人っていうのはね、このコミュニケーションの技術の第一歩目っていうものがあるんですよね。

 

これも解決策があります。具体的なものがあります。

一言話す勇気がない。これには原因があるわけですよ。物事には全て原因があるじゃないですか。根本から変化をしていくには理解するほうがいいんですけど今わからないのであればそれはそれでいいです。

より自身の内面に入っていって自分自身を理解するプログラムがいろいろありまして、そのうち話そうかと思ってますが分野が広いので気になる方は名前だけ書いときますので調べてみてください。

エニアグラム、ストレングスファインダー、五つの傷、などなど

 

核となる心の部分は内面から変える必要があるので今回は表面のね、小手先にはなるんですけど、これさえあれば心強い武器となる。

おなじみの鉄板トークを1個だけ作るということです。トークと言っても長くなくていいです。会話の基本は相手に喋ってもらうことなので質問形式の一言です。

 

そうは言ってもね相手がいますよね。会話っていうのはまず一言話しかけるわけですから。質問式鉄板トークって言ったって、相手の返答次第じゃ言葉に詰まってしまいますよね。大丈夫です。これは、相手の答えを絞るトークを作るんですよ。

何を言っても相手が同じことを返してくる。AかBかCかしかないみたいな。

セールスの世界なんかですかねよく使うのは。二者択一話法だとかそういうような呼び名があります。

 

例えば、お正月。あなたは初詣に行きますか?答えてください。

この一言に対して、行くよ、行かないよ、考えたことないよ。

これ以外の答えを言った方います?基本的には三択ですよね。

この三択、答えを絞った質問をしたうえでどの返答であっても会話になる言葉を考えて覚えておくと、言葉に詰まることがないです。

 

お正月の一例でやってみます。

初詣行きますか?→行きますよ→そうなんですね。私もそうなんですよ。

初詣行きますか?→行かないよ→そうなんですね。私もそうなんですよ。

初詣行きますか?→考えたことないよ→そうなんですね。私もそうなんですよ。

 

はい例えばこんな具合です。最初の一言が話せるようになったらあとから応用していけばいいので、まずはあなたのオリジナルテンプレを考えてください。

丸暗記をする必要があるんでオリジナルのほうが覚えやすいと思います。

この法則に則った文章を言葉を作って試してみてください。

いきなり人に試すのがしんどいのであれば、鏡に映ってる自分に向かって話しかけて相手の返事も鏡に映ってる自分が言う、それに対してこう返すと。練習できます。

 

あとはメンタルの部分で、誰も相手がいない状況で一言話す勇気が出ない人なんていませんよね。一人でいるときに独り言を言えない人いませんよね。

ということは少なからずよく見られたいっていう思いがあるんですよ。

これって、どこの誰になぜよく見られたいのか、その辺の考え方の部分で、あなたが一言発したとして、それを変だとおかしいと言ってくる人がもしいるんだとすれば、それはもうあなたが相手にする人じゃないんです。

そんなことを言ってくるような人はいいんですよ。あなたとは生きている世界が違うんです。どっちが上とか下とかではなく、もう世界線が違うんです。

どこの誰になぜ、この想定、方向を世界線が違う人に向けても届きませんと。

 

はいなのでね、一言話す勇気がない人。

あなたがそうなのであれば、相手の返事が決まってる鉄板トークを一つ考えると。これはもうあなたオリジナルで考える。想定外の返事が返ってくることもあるかと思いますが、実はそういうときが一番学びになります。

 

あとはね、一言話す勇気が出ないことくらいであなたのことを悪く言うような人笑うような人がもしいるんだとしたら、それはもうあなたとは生きてる世界線が違いますので気にすることないです。

 

ということで以上となります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

※音声配信したものを編集して文章にしてます。ご興味ある方はSpotifyで検索していただくか時折音声埋め込みしますのでよろしくお願いします。