関係を区別する

※音声配信したものをAI文字起こしでそのまま垂れ流してます。

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どうも、丸山です。まずはおめでとうございます。

ということで今回は「関係を区別する」というテーマで話をしていきます。

 

はい。人との関係性ですね、こうしたものは区別をするといいんじゃないでしょうか というところなんですけれども、区別、あれですね、23区の区、別々の区別、区別ですね、 差別とは別ですね。差別とは、そもそも人に差などないですから、差別をするということはないんですけれども、

区分けをしていきましょうというようなことですね。これは、なんですかね、 接客業だとか、その対外的に直接 エンドユーザーというかお客さんと呼ばれる人たちと接するお仕事されてる方であれば

よく聞くような表現だとは思うんですけれども、差別ではなくて区別をしましょうというようなねことで、 例えばそうした仕事上の関係でね、差別でなく区別っていうのは、 ビジネスですから、お金をですね、より多く払うお客さんのことを優先するのは当然ですよね。

飛行機なり電車なりバスとかタクシーでも、分かりやすいところで言うとね、 あるじゃないですか、好み、ビジネスファーストか。お金をよく払ってくれる人のことを優先するというのは、 それはこうした資本主義の社会で生きていく上ではあることなので、そういう言い方をしますよね。差別ではなく区別をしましょうというような、

優遇しましょうというかね、そんなような表現あるかと思うんですけれども、人間関係、あなたとその他 他の人たちとの人間関係、こうしたところにおいても差別ではなくて区別をすると、 そうするとあなた自身が楽になるという、そういうようなね、考え方でもあります。

今、仮に人との関係性、複雑な関係性だとかいろんな人と多く関わりを持っていて、 誰に対してもですね、公平に接しなければいけないと、そんなようなですね、考えを持ってる人は特に この区別ということを意識をするといいと思うんですけれども、あなたに対してですね、例えばあなたとの人間関係がある人で、

あなたに対して良くしてくれる人、あなたに対して良くしてくれない人、対応が良くない人、 愛想がいい人、よく話をする人、しない人、様々あると思います。
こうした人たちは、あなたから見ると全て一緒ではないですよね、思いが、それぞれの人に対しての

思いがあって、あなた自身が意識をするのかしないのかに関わらず、対応というものはですね、変わってくるものだと思います。
非常に具合そうな人がいたとして、その人にあなたがこうニコニコ接していたりだとか、 あなたに対して愛想のいい人に対してあなたが愛想に接したりだとか、あまりですね、こうした相違はないと思うんですよ。

これはね、人は自分がしてもらったことは相手にもしてあげようというような相互のご感性がありますから、そうした中で、 あなたから発信であるのか、それとも相手がそうしてきているのか、いずれの状況においても、人に対してですね、こう区別をするというような ことをしているかと思います。これを、人間関係をですね、整理をするという意味合いでも、意識をして

区別をしてみたらいかがでしょうかという、そうすると非常に心が楽になるというようなね、考える必要がなくなるというようなね、 ことになりますので、そうですね。そうすると、どのように対人関係というものを区別をするのか、 そうしたポイントですね。これはあなたの中で基準を1つ作るといいと思います。

1口にこの基準を使ったらいいですよというようなことはですね、 これは私の考えであって、特別受け入れる必要もないんですけれども、1つの評価の区別のですね、ポイントとしては、 あなたが見て相手のことをいいと思うか、いいと思わないか、ただこれだけですね。

これは、いつのどの状況、どの場面であっても、全て物事の判断の基準というのはあなたにあるわけですよ。
ということは、あなたから見て、この人はいい人だな、この人は良くない人だな、こうしてですね、人をこうまず2分するという 区別をですね、してみるといいです。そこから詳細に分けていくというのはですね、

人との関わりが多ければ多いほど、把握がしきれない部分もありますから、 こうした基準はですね、いくつも持つと困難してしまいますから、1つでいいと思います。
例え、人間関係において複雑だなという状況であったとしても、全て物事はですね、単純な

思考で考えることで、簡単にですね、こう判断がつくというようなことがほとんどですから、 複雑だなと、やることが多いなだとか、区別する、起こしたね、人間の関係を区別するのは非常に手間だなだとか、 そうしたことをですね、思っているのはもう自分自身なんで、単純だと思えば単純になるんですね。

こうした人を区別する際にも、人を区別すると言っても、判断の基準は自分にあって、 それを何で判断するのかと言ったら、もうこれでいいだろうという、単純にこうだろうという、言わばその程度でいいんですね、 いい意味での。その程度でいいんです。何か人が考える際にですね、なぜか複雑に考えたがるような

方向にですね、行くことがあるんですけれども、非常に単純に単細胞になって 一直線に考えると、意外とすぐ近くにそうした甲斐があるというようなねことがあります。それはまあまあいいんですけれども、 そうした人を区別するということにおいてね、これも基準はそんな1つでいいと思います。

私の場合であれば、私から見ていいと思うかいいと思わないかという、自分のですね、直感、完成、そうした基準に基づいて判断を して区別をするというようなねことはあるんですけれども、人によっては、例えばですけれども、 趣味が合うか合わないか、好きな食べ物が同じか同じじゃないか、住んでるところが近いか近くないか、

仕事の状況が似てるか似てないか、そしたらなんでもいいんですね。
そして、自分の中での人をですね、人間の関係を区別するという部分での基準を1つ設けておくと、そのことに咲くのの 容量というものが少なく済みますから、また、そうすると別のことにも意識を向けることができるというようなことで、

当然、人間関係ですね、こうしたことは生きていく上で非常に重要なことではあります。
そんなことはね、言われなくてもわかってるとは思うんですけれども、人間関係が重要だと思えば思うほど、こうしたものに囚われていく傾向にあるので。
他にもやることってたくさんあるじゃないですか。人間関係だけに時間を割いて生きてるわけではないと思うんですよ。

なので、こうした部分を簡素化、簡素化して、そのことばかりに 意識が囚われないようにするためにも、こうした人を区別をするという基準を設けておいて、出会っていく人、 これから出会うのか、今まで出会ってきたのか、今関係性があるのか、そうした人間関係の中でですね、ごちゃごちゃとしてるなということがあるのであれば、

自分の中でですね、差別ではなくて、区別をしてみたらいいんじゃないですかね。あなたが誰と付き合うかは あなたが選べるものですから、選択はいつだってあなたに委ねられてますね。
これは、いついかなる状況にあっても、今どんな状況であっても実はそうなんです。自分で選んでいると思えば、

自分で選べるんですね。 つまり人ですね。人間関係色々あるとかあるかと思いますけれども、そうした人間関係の中で、あなた基準で区別をしたらいいと思います。
その基準はもう単純に1つでいいと思います。そんな話です。はい。ということで

今回は以上となります。最後まで聞いていただいてありがとうございました。