※ポッドキャスト配信したものをAI文字起こしでそのまま垂れ流してます。
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どうも丸山です。まずはおめでとうございます。
ということで今回は「他人の幸せ」というテーマで話をしていきます。
はい、他人の幸せですね。あなたは、あなた以外の誰かが幸せな
状態を見るとどのような感情を抱くでしょうか。人の 不幸は蜜の味なんていうような表現がありますけれども、どうやら人には人の幸せを素直に 喜ぶというような性質を備えている人よりも、そうではない人の方が多いというようなことがあるようです。
なぜそのようなことが起こるのかなと思ったんですけれども、人の不幸をですね、喜ぶというか、 実は非常に、私はですね、かつてそのように最低な人間だったので、どのような状況であると、 人の幸せをですね、喜べなくなるのかというようなことがですね、身に染みてわかるというか、人の
幸せを喜べないというような、そこまで心がですね、醜いような人、まとりけあなたは そうではないと思います。ただね、どんな話が響くのか、それは私が決めることではないので 該当はしないかと思うんですけれども、話をですね、こうした部分に関して話をしてみると、他人の幸せ、
これはね、素直に他人の幸せを幸せだと感じられるのか、それともそうとは思えないのか、 今、素直にそのまま人の幸せを心の底から自分も嬉しいと、そのように思えているのであれば、非常に 清らかな心の持ち主、素晴らしい魂をですね、お持ちですね。それはそのまま
清、生きていただければいいかと思います。反面ですね、人が幸せな姿を見る、それを喜べない、 喜ばないどころか恨んだり妬んだりする、何か裏があるんじゃないかと 詮索をする、懐疑的な目線で見る。仮にこのような状態にあるというような場合には、
心がですね、黒よりも黒く深く濁っている、そのような状態ではあると思います。
そこから脱却をするということをわずかでも望んでいるのであれば、 このような経緯をですね、辿ると、人の幸せを素直に心から喜べる、そのようになっていくんですけれども、
まず始まりの段階でですね、人のですね、幸せを素直に喜べないという状態では、まずその当人 は幸せではないですよね。自分自身で自分のことを不幸だなと思っているようなことかと思います。
そう思うとね、当然、そのような現象が起こるというよりかは、自分の目から見て、自分が体験したことを見て、
不幸というようなフィルターを通って理解をすることになりますので、 たとえいかに素晴らしいことが起ころうとも、その人からすると全てが不幸に見えるわけです。自分に降りかかることはね。
その上で、自分では決して手の届かない、たどり着けない、そのようなあ、まるで確実された世界にいるかのような、幸せな人を見るというような。
自分には手に入らないものを持っているその人を見る。そして、自分への劣等感が募る。
妬ましい。そのようにですね、感情が、黒い感情が湧いてくるわけです。
そして、その人の内面というもの、人の幸せを見ても喜べない状態に
なってるということ。これは、生まれながらにしてそうで、そうというようなことはまずないと思います。むくですからね。生まれた状態は、例えば、 どこかの経緯で、そのような自分自身のことを不幸と見るようなトリガーがあったわけですね。どこかに、 何に触れてきたでしょうか。どのようなことに触れてきたでしょうか。いつからそのような感覚を持つようになったのでしょうか。
これはですね、記憶をたどる必要があります。いくつもあるわけではなくて、何か今、家庭ということであれば、 始まりがあるわけですね。いわゆる0の地点があるわけです。その0から、自分が他人の幸せを幸せだと思えないと思うようになった、 マイナス1となるようなスタートがあったわけです。それはどこでしょうかというようなことですね。こう記憶をたどるわけです。
幼少の頃にさかのぼることもありますよね。なんですかね、例えば 小さい頃、お家が貧しくて食べるものがないだとか、欲しいものが買えないだとか、 配偶をしてくれている人が常に家にいないだとか、もしくは暴力、虐待を受けているだとか。その反面、
一歩外に出て他の友人たちを見てみると、健全な両親がいて、裕福な身なりをしていて、 最新のおもちゃを持っていてと、わかりませんけれども、そのようなねことがトリガーになってるのかもしれないですし、 もちろん経済的なという面だけでなくて、身寄りがいないだとか、そのような環境というものもありますよね。
もしくは、もう少し成長してから、何か暴力によって物事を解決してきた経緯があるだとか、 人を不幸に陥れることによって自分に優越感を感じるような状況だとか、 そのようなことを味わったことがあるというのもあるかもしれないです。
いずれの場合も、自分自身がですね、現状何かをこう、不幸だと思うような状態、 そうした時には、過去にまで記憶を遡って、そのトリガーとなるものを見つけるわけですね。つまり、今あなたがそのような状況になっている原因というものを探りに行くわけです。
この原因を見つけたらば、それに対しての対策をですね、練っていくわけわけですけれども、
まあそうですね、多くの場合、一言で言うとするならば環境というものが関わってくるかと思います。
で、この環境というものは、かつて自分の力では何もなし得なかった、 そのような状態でですね、変えられないと思っていた環境、今大人であるあなたからすると、その環境は変えられる状況にあるわけですね。
自分がこうしたいと思えばそのようにできる環境というものがあるわけです。ただ、 その当時の名残りでですね、自分では変えられないものだと思っていれば、今、 実は変えられるだけの状態が揃っているにもかかわらず、誰かのせいにして
自分はそこにいるというような、とどまるというようなね、選択を選んでいるかもしれません。
今その場にいて不幸だというようなこと、そして人の幸せを喜べないということ、そのようなことがもしあるのだとすれば、 当然環境を変える必要がありますよね。そうして、よく言う言葉で、環境ということに関してね、自分が変われば
環境が変わると、また自分が変われば世界が変わると、そのような表現もですね、ありますけれども、 ということは、逆説的に言うと、環境が変われば自分が変わる、世界が変われば自分が変わる、 このようなこともですね、言えますよね。
ただ、これは、変わりたいと望むあなたが、自分が変われば世界が変わるのか、環境が変わるのか、はたまた環境が変われば自分が変わるのか、世界が変われば自分が変わるのか。
これはですね、そうでもありそうでもないんですよ。今現状、 人の幸せを幸せだと感じられないようなあなたであると、
どちらから変えればいいのか、それすらわかりませんよね。自分に原因があるのか、環境に原因があるのかと。そのようなことをするわけです。ただ、これの真なる意味は、 自分が変わろうとも環境が変わろうとも、今その現実に起こっている現象は変わらないんですよ、何が起ころうとも。そうですね。
例えば、幸せ、人の幸せ、
あなたの知り合い、友人が子供が生まれたとか結婚したとか、恋人ができた、誕生日、 宝くじが当たった、昇進した、独立開業した、そのように一般的には 喜ばしいことですよね、おめでたいこと。それを聞いて、あなたが心の底から今喜べない状態にあると、
それはあなたの内面の問題で、通常、一般的な視点から見ると非常に喜ばしいことだとあっても、あなたはそのことを素直に喜べない。
むしろ、なんでそんな幸せそうなことが起こるんだろう。そうしたあなたの目線から見た世界というもの、環境というものは、 あなたが主体で見るとひどい世界ですよね。自分だけ。なんでこんな自分だけ。逆に同じ現象が起こったとして、
あなたが人の幸せを心の底から喜べる人であれば、世界は 素晴らしいものに見えますよね。環境はなんて恵まれた環境にいるんだろうと思いますよね。起こった現象は同じなのにもかかわらず。
ということは、あなたのフィルターというもの、偏見というもの、バイアスというもの、呼び方はなんでもいいですが、
あなたが物事を受け取った時にまず初めに思うこと。これを変化させていけば、自分の望む世界、 人の幸せを幸せだと思えるような人間になっていけると、そのような気づきがあるはずです。であれば、 あなたがその受け取るフィルターというもの、これはどのように変化を促していけばいいのか。どのようなことをすれば書き換えることができるのか。
それは、自分が幸せだと思うようなことだけを受け入れるような状態に身を置いてください。
これはですね、文字通り、いる場所を変えるということです。今その場にいて、全てを変えるということ。これはできません。
なぜなら、あなたのフィルターが書き変わっていない状態で同じ環境にいたら、同じものに晒され続けているということであれば、考え方は変わりません。
ですから、あなたが幸せだと思えるもの、なんでもいいです。それは、その環境に移るための準備をしてください。本気で人生を変えたいと思うのであれば、 人格をね変化させたい。成長したい。そのようなことがあるのであれば、すぐには無理でも、そのために準備をすることは可能なはずです。
何かあるかな。と。それを見つからないのであれば、探す必要がありますよね。自分が幸せだと思えること、
何か探してください。全く何もしていない状態が幸せだと思うかもしれない。ずっと寝ていることが幸せだと思うかもしれない。
ひたすら食べ続けていることが幸せだと思うかもしれない。自分が幸せだと思える環境に 身を置けるような状態、これを作っていくというようなこと、このようなことですね。こうすると、
着実に少しずつ自分自身というものが変化をしていくわけです。そのような活動を続けていくと、 数ヶ月、場合によっては年単位、 それだけ長い期間をかけて自分という人間を変えていく。受け取るフィルターを書き換えていく。そうしたことをすると、
かつて人の幸せというもの、これを見ると、おー妬み恨み曽根みまそのような感覚が浮かぶような状態で あったとしても、変わりたいと望んで行動に移して、実際に変わることを決意して活動しているあなたからすると、だんだんと人の幸せというもの、喜びというも、 それがまるで自分のこのかのように、本気で心の底から喜べるような、そのような人間になっていく。
言うなれば、そのようなフィルターに書き換わっていく。であれば、 いついかなる環境にいようとも、あなたは常に幸せであることができる。
一言で、端的に、自分が幸せだと思えば幸せなんですよ。なんでも幸せだと思えば幸せですよ。このように言うのはですね、簡単ですけれども、
現状幸せだと感じられないようなこと、人の幸せを幸せだと思えないようなこと、ただ、そんな自分が嫌だと、自分自身にやけが、変わりたい、変えたい、 このような人にですね、それだけ端的なことを言ったとしても、それがどうしたと、なんなんだというね、薄っぺらいものに終わりがちですけれども、 本気で変わりたいのであれば、数ヶ月、数年、そのようなスパンで考えることがいいと思いますよ。
それはね、今まで何十年と生きてきたのかわかりませんが、この先も何十年と生きていくわけです。
書き変わった自分のフィルター、それが自分にとって非常に素晴らしいもの、この先の人生ずっとそれで生きていけると考えるのであれば、数ヶ月、 数年なんていうものの、いわゆる投資ですよね、自分の人生への投資時間というものを自分の人生に投資する期間だと思えば、
やる価値は十分にあるわけですよ。というようなことで、非常に限られた人にのみ伝わるような話に なるかなとは思うんですけれども、そうですね、何が言いたいのかというと、他人の幸せを見て、 自分も幸せだと思えてますか。それとも、そうは思えないですか。これでね、
そうは思えないということ。そして、さらに、そこから変わりたいということであるならば、それは、いくつかのステップを、段階を踏んでいくと変わることができます。と いうようなことで、人が幸せだと思うものを見て妬む、そのような感情が湧く場合には、あなたが受け取るフィルターというもの。
これがですね、いつかの時点から、0からマイナスへと傾いた時期が
ある。傾いた出来事がある。その出来事を、記憶をたどって見つけに行ってくださいと。そして、それを見つけたらば、環境がどうとか、自分自身がどうとか、そのようなことではなくて、具体的な現象、そのことが原因だったんだなとわかるわけです。
で、それを現在に持ってきて、変化をさせるために、その言葉を乗り越えていく必要があるわけですよね。
で、そのためには、今いる環境を変える必要がある。なぜなら、自分が今いる環境で
人のことを幸せだと思えないのであれば、それは、その場所にいても一生自分は変わらないです。変わりたいと思っても、環境、環境というか、その周りの状態が、あなたを変え変えさせまいとしてきますから、変わろうと 思っても変わらないです。
もっとね、厳密に言うと、変わろうと望んだ時から、あなたのコンフォートズを許容できる居心地の良い場所というのは、だんだんと今いる場所から遠ざかっていって、別の場所をですね、
求めていくようになりますから、必然的にその場から離れるようにはなるんですけれども、意識してその場からこう離れるというようなことをして、 そして今の自分が幸せだと思うことのみ。現状その状態のあなたであっても、何か自分にとって喜ばしいこと、嬉しいこと、他人がどうとかではなくて、そんなような状況がもしあれば。あれば、てか必ずあるんですけれども、それを探して その環境に身を置くようにする。今すぐに置けないのであれば、その環境に身を置けるような状態を作るための準備をする。
そのようなことをして、自分のフィルターを数カ月、数年、そのような単位で変えていくということをする。そうすると、 他人の幸せというものを見て、 かつては他人の幸せというものを幸せだと思えない、むしろ真逆だと、あの人は幸せで自分は不幸だと、そのようなことを思っていた、思考というものはですね。
世界からの情報をあなたが受け取るフィルターというものが変わるわけです。とすると、今後生きていく中での 人生の見方、あなたのフィルターがもう完全に書き変わったわけですから、物事の見方というものは全て美しい。
人の幸せをまるで自分の幸せのことかのように素直に受け取ることができる、そのような
活動をしていってもいいんじゃないでしょうか。ちょっと強引ですけど、伝わる人には伝わるんですかね。これは 自分で言うのもあれですけど、万人に受ける、万人にわかる、そういう話をこう狙ってするとかはないですから。
そういう発信をこうしてる人はもう他に5万といますから、コミュニケーションということに関しても、伝えたいことを伝えたいというのと、
言いたいことをですね、言いますよ、私は。そんな中でね、お話に付き合っていただいてね、ありがとうございます。
本当に感謝してますよ。はい。ということで、今回は以上となります。最後まで聞いていただいて ありがとうございました。